RSS2.0:基本知識をまとめる

ウオトミズ(UOTOMIZU)の中の人

RSSとは?

RSSとは、ウェブサイトの更新情報を配信するための文書フォーマットの総称のこと。

XMLで書かれています。

 

MEMO

文書フォーマットの種類

RSSのフォーマットには、RSS2.0(Really Simple Syndication)RSS 0.9(RDF Site Summary)RSS 0.91(Rich Site Summary)Atomなどがあります。

 

 

RSSを読み取るソフトウェアをRSSリーダーと呼びます。

RSSリーダーには、有名なサービスとしてFeedlyInoreaderがあります。

 

RSS2.0の構造:簡易版

RSS2.0の文法はシンプルです。以下のことを理解すると良いです。

必須なもの以外は任意です。

 

 

RSSファイル

<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF=8″>

【必須】xml宣言。XML文書では必ず最初の行にxml宣言(バージョン番号と文字コード)を記述する。

<rss version=”2.0″>

【必須】rssではどのバージョンを使用しているかを表示する。

<channel>

【必須】channel内にRSSリーダーに表示するサイト情報、記事更新の関するデータを記述する

<title>

【必須】ウェブサイト名
例:<title>サイトタイトル</title>

<link>

【必須】ウェブサイトのドメイン
例:<link>https://example.com</link>

<description>

【必須】ウェブサイトの概要
例:<description>〇〇に関する情報をいち早く提供するニュースサイト</description>

<item>

item内に投稿記事の情報を記述する

<title>

投稿記事のタイトル
例:<title>〇〇に関する5つのこと</title>

<link>

投稿記事のリンク
例:<link>https://example.com/sample</link>

<description>

投稿記事の概要
例:<description>〇〇に関することを5つにわけて解説しています。</description>
<item> 複数
<item> 複数
<item> 複数

 

 

 

  • <channel>内に、サイト情報(サイトタイトルドメインサイトの説明記事の更新情報)を記述する。
  • <channel>直下の<title>は、サイトタイトルを表す(必須)。
  • <channel>直下の<link>は、ドメインを表す(必須)。
  • <channel>直下の<description>は、サイトの概要を表す(必須)。
  • <item>内に、一記事【投稿記事のタイトル】【投稿記事のURL】【投稿記事の概要】などを記述する。
  • <item>直下の<title>は、投稿記事のタイトルを表す。
  • <item>直下の<link>は、投稿記事のURLを表す。
  • <item>直下の<description>は、投稿記事の概要を表す。
  • <item>は、同じフォーマットで繰り返される。

 

RSS2.0の構造:詳細版

より詳細なサイト情報、サイトの更新情報を伝えるために、RSS2.0では様々な項目が用意されています。

以下は、RSS2.0の詳細な項目です。

 

 

RSSファイル

<?xml version=”1.0″ encodeing=”UTF=8″>

【必須】xml宣言。XML文書では必ず最初の行にxml宣言(バージョン番号と文字コード)を記述する。

<rss version=”2.0″>

rssではどのバージョンを使用しているかを表示する。

<channel>

channel内にRSSリーダーに表示するサイト情報、記事更新の関するデータを記述する

<title>

ウェブサイト名
例:<title>サイトタイトル</title>

<link>

ウェブサイトのドメイン
例:<link>https://example.com</link>

<description>

ウェブサイトの概要
例:<description>〇〇に関する情報をいち早く提供するニュースサイト</description>

<language>

ウェブサイトの使用言語
例:<language>ja</language>

<copyright>

著作権所有者の情報
例:<copyright>Copyright 〇〇</copyright>

<managingEditor>

記事編集の責任者のメールアドレス
例:<managingEditor>yamada@example.com (Taro Yamada)</managingEditor>

<webMaster>

サイトの技術的責任を担う人のメールアドレス
例:<webMaster>yoshida@example.com (Hanako Yoshida)</webMaster>

<pubDate>

出版日時
例:<pubDate>Sun, 01 Jul 2017 00:12:00 GMT</pubDate>

<lastBuildDate>

最終更新日
例:<lastBuildDate>Sun, 01 Jul 2017 05:15:00 GMT</lastBuildDate>

<category>

サイトが属するカテゴリー
例:<category>カテゴリー1</category>

<generator>

サイトを作成しているプログラムの名称
例:<generator>プログラムの名称</generator>

<docs>

RSSファイルのあるURL
例:<docs>https://example.com/feed</docs>

<cloud>

<ttl>

<image>

GIF、JPG、PGN等のファイル
例:
<image>
<url>https://example.com/img/logo.png</url>
<title>〇〇</title>
<link>https://example.com</link>
<width>100</width>
<height>100</height>
</image>
<image>直下の<title>ではalt属性内のワードを記述する
<image>直下の<link>ではサイトドメインを記述する
<width>は画像サイズの横幅(初期値:88、最大:144)を記述する
<height>は画像サイズの縦幅(初期値:31、最大:400)を記述する

<rating>

PICSのサイトへのランクらしい。https://www.w3.org/PICS/
例:<rating>サイトタイトル</rating>

<textInput>

フォームを表示できる。<textInput>を使用する際は、<title><description><name><link>が必須になる
例:<textInput><title>送信</title><description>検索する</description><name></name><link></link></textInput>
<textInput>直下の<title>は、送信ボタンのテキスト
<textInput>直下の<description>は、フォームの入力エリアの説明文
<textInput>直下の<name>は、フォームの名前
<textInput>直下の<link>は、CGIスクリプトが処理するURL

<skipHours>

どの時間帯をスキップして良いかを知らせるための記述。<hour>(0~23)を24つ記述できる。
例:<skipHours><hour>0</hour></skipHours>

<skipDays>

どの曜日をスキップして良いかを知らせるための記述。<day>(Monday,  Tuesday,  Wednesday,  Thursday, Friday,  Saturday, Sunday)を7つ記述できる。
例:<skipDays><day>Monday</day><day>Tuesday</day></skipDays>

<item>

item内に投稿記事の情報が表記される

<title>

投稿記事のタイトル
例:<title>〇〇に関する5つのこと</title>

<link>

投稿記事のリンク
例:<link>https://example.com/sample</link>

<description>

投稿記事の概要・説明文
例:<description>〇〇に関することを5つにわけて解説しています。</description>

<author>

投稿記事の作成者のメールアドレス
例:<author>info@example.com</author>

<category>

投稿記事の属するカテゴリー
例:<category>サイトタイトル</category>

<comments>

投稿記事へのコメントのURL
例:<comments>https://example.com/sample/comments</comments>

<enclosure>

添付メディアに関する記述。3つの属性(url,length,type)が必須
例:<enclosure url=”https://example.com/sample-file.mp3″ length=”123456″ type=”audio/mpeg” />
urlでは、ファイルの場所を記述
lengthでは、バイト数を記述
typeでは、ファイルタイプを記述

<guid>

<pubDate>

投稿記事の公開日時を記述。
例:<pubDate>Sat, 20 Jul 2018 11:11:10 GMT</pubDate>

<source>

記事のソースとなっているサイトの記述。utlは必須。
例:<source url=”https://source.com/feed”>ABC Website</source>
<item> 複数
<item> 複数
<item> 複数

 

拡張版

Feedlyでは、Feedlyでの表示を最適化するための方法を用意しています。

https://blog.feedly.com/10-ways-to-optimize-your-feed-for-feedly/

終わりに

新しいことがわかり次第、更新していきます。

 

こちらの記事もどうぞ

RSSリーダーのGoogleアナリティクス設定についてまとめています。

 

 

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